こんな企画を上海で作ってみました!
ガイド君がオタクで3ヶ月かけてリサーチしたそうです。
周りで興味のある方がいれば是非!
参加費は無料です。
散歩のあとは食事会もあります、もちろん歴史散歩のみの参加も歓迎です。
戦前の上海に10万人とも言われる数の日本人が暮らしていたことをご存知ですか?
当時は長崎からパスポートなしで上海に入れたそうで、詩人の金子光晴、上海に書店を開いた内山完造など、文化人も多く住んでいたそうです。
芥川龍之介は、当時の上海の様子を旅行記に書いていますよね。
谷崎潤一郎も上海を訪れていたそうです。
古さと新しさが混在する上海の街は、今でも戦前に日本人が暮らした家や当時日本にちなんでつけられた地名が残っています。
そんな戦前の日本を感じることができる旧日本人居留地をご案内したいと思います。
日時:11月27日14時〜
集合場所:8号線上海足球場 1号口
参加希望者はwechat もしくは上海和僑会e-mail shwakyo@gmail.com までご連絡ください。
皆様のご参加お待ちしております。